株式会社スズキ二輪は、スズキ株式会社の「浜松工場」(浜松市)と若桜鉄道の「隼駅」(鳥取県八頭町)を巡るデジタルスタンプラリー「隼チャレンジ」を、2025年4月18日から8月31日まで実施している。
同企画は、約420kmを巡り、WEBアプリ「鉄印帳デジタル」でスタンプを取得。両地点の達成者には、スズキの大型バイク「Hayabusa」と若桜鉄道の「隼」ラッピング列車が並走する特別動画がもらえる。また、8月10日の「隼駅まつり」来場で限定ノベルティも進呈されるのが特徴だ。ライダーも鉄道ファンも楽しめる企画となっているため、興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。
バイク乗りも鉄道ファンも「隼駅」へ 走行距離約420キロ! デジタルスタンプラリー「隼チャレンジ」を実施
株式会社スズキ二輪は、スズキ株式会社の「浜松工場」(浜松市)と若桜鉄道の「隼駅」(鳥取県八頭町)を巡るデジタルスタンプラリー「隼チャレンジ」を、2025年4月18日から実施します。
8 月31日までの期間中にこの2地点を訪れ、WEBアプリ「鉄印帳デジタル」を使ってデジタルスタンプを獲得すると、スズキの大型バイク「Hayabusa(隼)」と若桜鉄道の「隼」ラッピング列車が並走する特別な動画がもらえます。8月10日に隼駅近くで行われる「隼駅まつり」にも訪れた方には、スズキのオリジナルノベルティも受け取ることができます。
「隼駅」は、大型バイク「Hayabusa(隼)」と同じ名前で、隼ライダーの「聖地」となっています。毎年夏に「隼駅まつり」が開かれ、2024年8月には全国から過去最多の約2500台が参加して注目を集めました。
25 年3月には、桜と「Hayabusa(隼)」の車体イラストを描いた4代目のラッピング列車も若桜鉄道でデビューしました。こうした関係から、若桜鉄道や沿線地域を応援するため、隼駅と「Hayabusa(隼)」の生産工場である浜松工場をめぐるデジタルスタンプラリーを主催することにしました。
隼チャレンジは、ライダーはもちろん、鉄道ファンなど、どなたでも参加できます。
「浜松工場」と「隼駅」は、約420キロの走行距離があります。
沿道や沿線の景色を眺めつつ、ツーリングや鉄道の旅を楽しんではいかがでしょうか。
◆「隼チャレンジ」概要
・実施期間:2025年4月18日(金)~2025年8月31日(日)
・チェックポイント:
スズキ「浜松工場」(浜松市浜名区都田町8686)
若桜鉄道「隼駅」(鳥取県八頭町見槻中175-2)の2か所
・参加方法:
①WEBアプリ「鉄印帳DIGITAL」に登録(無料)
②チェックポイントの浜松工場と隼駅でQRコードを読み、デジタルスタンプを取得する。
※浜松工場ではデジタルスタンプを無料で取得できます。
※隼駅のデジタルスタンプは有料(550円)で、2種類のうち1種類以上を購入してください。経費を除いた分が若桜鉄道の収入となり、隼駅を含む若桜鉄道の維持などに充てられます。
◆デジタルスタンプ
・スズキ「浜松工場」デジタルスタンプ(無料)

・若桜鉄道「隼駅」デジタルスタンプ(有料、各550円)
※1種類以上の購入で隼駅チェックポイントの条件達成となります。


◆スタンプラリーの賞品
新型ラッピング列車が隼のバイクと並走する、限定動画を6月以降、順次プレゼントします。
また、2地点を訪問した人が、8月10日に開催される隼駅まつりに来場した際には、スズキのオリジナルノベルティをプレゼントします。
※鉄印帳デジタルとは
株式会社読売新聞大阪本社と株式会社旅行読売出版社が2024年3月に始めたWEBアプリ。ご朱印帳の鉄道版で、スマートフォンで駅などに設置しているQRコードを読み取り、「鉄印」のNFT(非代替性トークン)を購入します。第三セクター鉄道等協議会加盟の鉄道会社40社が参加しています。
※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

●隼駅まつり特設ページ(スズキ)
https://www1.suzuki.co.jp/motor/hayabusa-festa2025/
●隼チャレンジ特設サイト(鉄印帳デジタル)
https://ma.yomiuri.co.jp/hayabusa-challenge2025
リリース提供元:株式会社スズキ二輪

