MotoMeganeをご覧の皆さま、こんにちは! 株式会社プロトです! 「のりもの × アソビ」をテーマに、バイクやクルマ、e-Bikeなどの情報をMotoMeganeユーザーの皆さまにもお届けしますので、お楽しみください!
バイクツーリングに出かけるのに、バイクの次に必要になるのはバッグです。一部の車種を除き、収納スペースがほとんどないバイクでは、荷物を運ぶためのバッグが必要です。
バッグは「行く場所」や「旅程」で考える
バッグといっても、ツーリング、キャンプ、ホテル泊、街中のカフェへ出かけるなど、荷物の量もさまざまです。さらに、取り付けるバイクの大きさなど、必要な条件も多くあります。今回は、バイクで使うバッグについてご紹介いたします。
さまざまなカタチやバリエーション、はたまた容量と、考え始めるときりがありません。しかし、ツーリングの快適さと安全性を左右するうえで重要なのが「ツーリングバッグ」です。行く場所や旅程に必要なモノを収納できるか、安全に運べるかなど、気にするべき重要ポイントは、まずはこの2つです。
そこで今回は、ツーリングにおすすめのバッグをご紹介します。旅程や行き先に合わせたバッグの容量や、自分に合ったアイテムを、ぜひ見つけてみてください。
まずはシートバッグ
キャンプツーリングなら50L以上がおすすめ
オートバイのシートタンデム部に載せて使うタイプです。基本的に汎用タイプのため、車体への取り付け方法などは事前に確認しておきたいところです。SSモデルなど、シートタンデム部が小さい車種は特に注意が必要です。
容量の目安としては、一般的に日帰りなら20L程度、1泊以上なら30L以上、キャンプなら50L以上が基準となります。
キャンプ道具一式
テント(1~2名用)・シュラフ・チェア・テーブル・ストーブ・ガスカートリッジ・ランタン・ケトル・マグカップ・クッカーセット・テーブル・ハンマー・ライト
日帰り・宿泊ツーリングなら20-28L
SSモデルのような小さなタンデムシートには小さめのシートバッグがおすすめ
ソフトバッグタイプでも、車種専用ステーならしっかりと固定できる
HEPCO&BECKER C-BOWキャリア&ケースのラインナップはこちら
HEPCO&BECKER C-BOWキャリア&ケースは、C型の専用フックにガッチリとバッグを取付けることができます。豊富な適合車種とさまざまなバッグのバリエーションがあります。
バックパック・ボディバッグ
日帰りツーリングや立ち寄りがある場合、サブバッグを持つと便利です。バックパックは代表的なものですが、それ以外にも車体に固定できるもので、ショルダータイプになるものであれば、お土産等で予定外の容量が必要な場合にも役にたちます。
まとめ
バイク用バッグは、荷物を運ぶための道具であると同時に、しっかり固定することで快適で安全なツーリングをアシストします。目的に合わせたバッグ容量を選ぶことはもちろん、大切な旅の写真を演出する要素にもなります。ご自分のバイクのデザインに合うバッグを見つけて、ツーリングを存分に楽しんでください。
また、自分に合ったツーリングバッグがどれかわからずお困りの方は、株式会社プロトのオンラインストアまでお気軽にお問い合わせください。
株式会社プロト オンラインストア お問い合わせフォーム
のりもの × 遊びをテーマに
モトメガネでは、オートバイに関する情報や、ライディングに関する豆知識、レース情報などを紹介しています。この記事では「PLOT」協力のもと、モトメガネ編集部で記事を再編集。ジャンル&排気量を問わず、さまざまなバイク情報を取り上げています。