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鈴鹿で熱戦!雨の中で魅せた豊島怜の粘走、ST1000クラスで7位入賞【全日本ロードレース2025第7戦】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

2025年全日本選手権ST1000とJP250に参戦する株式会社ドッグファイトレーシングは、第7戦 MFJグランプリ鈴鹿大会の結果を発表した。

ST1000クラスに参戦した豊島怜選手は、年間ランキング6位から上位進出を目指して挑み、予選10位・決勝7位の結果を収めた。今大会はポイント獲得者のみが出場できる実力者揃いの一戦で、天候の変化にも翻弄されながらも粘り強い走りを見せた。

雨の決勝では序盤に順位を落とすものの、中盤以降に鋭い追い上げを披露し、最終的にトップ集団に迫るペースでフィニッシュする大健闘を見せた。一方、JP250クラスの高平理智選手は前戦での負傷により欠場。両選手はシーズンを通じてマシンと自身の成長を実感し、スポンサーや多くのファンへの感謝を胸に2025年シーズンを締めくくった。

今年もドッグファイトレーシングの選手たちは、数々の熱い走りと感動を届けてくれた。挑戦を続けるチームと両選手の健闘に、心からの拍手と感謝を送りたい。

目次

2025 レース結果報告書 全日本選手権 第7戦 MFJグランプリ鈴鹿大会

イベント名 : 全日本選手権 第7戦 MFJグランプリ鈴鹿サーキット大会
開 催 日 : 2025年10月25〜26日
レース結果 :
ST1000 #7 豊島 怜 予選 10位 決勝 7位
JP250 #18 高平理智 欠場

レース結果

最終戦となった鈴鹿大会を迎え豊島怜は年間ランキング6位からさらに上位を目指して臨むことになりました。最終戦はMFJグランプリとして位置づけられており今年のレースでポイントを獲得した者しか出場できない実力者達による最終決戦の場です。現在ランキング6位の豊島は上位入賞により4位までポジションを上げられる位置で最終戦に臨みました。

普段より一日多い木曜日からフリープラクティスが行われ、木曜日・金曜日と2日間はドライコンディションの中セットアップを詰めて良いフィーリングで予選を迎えることとなりました。しかし天気は下り坂でST1000クラスの予選は今にも雨が降り出しそうななか始まりました。早めにタイムを出す作戦で真っ先にコースインした豊島でしたがアタックラップに渋滞に引っかかってしまいタイムが伸びません。それでも雨が降り出す直前に全力アタックで何とか2分9秒台を記録して10番手に滑り込むことが出来ました。

日曜日の決勝は朝からの雨でフルウエットコンディション。スタート直後はペースが上がらず岡山の悪夢がよぎりますが、レース中盤からは上位陣以上のスピードで一気にポジションを回復してゆきます。最終ラップには6番手に上がり前を行く選手にも追いつきますが、最後に後続に抜き返されて7位でチェッカーを受けました。
尚、今大会も高平選手は負傷欠場となり最終戦を終えることとなりました。

WEBリザルト : https://www.jrr.jp/result/2025/2025result-rd7-suzuka

YouTube動画

10/25(土)午後ー予選
10/26(日)午後ー決勝

(ST1000決勝は20分スタート) 動画再生回数:8万回

コメント

ST1000・豊島怜

後半から新型のウィングレッドによる空力の影響に苦戦してきましたが、岡山で見つけたセッティングによる改善方法で鈴鹿も改善できました。 昨年は最終シケイン立ち上がりでリアに挙動が出てしまい、ストレート区間でのロスが大きかったのですが、今年は昨年のセッティングをベースに良い方向に進めた事で最終シケインの挙動が消え、他車のスリップストリームにしっかりと入れる状態を作れました。中断や混雑により1発と呼ばれるタイムは出す事ができませんでしたが、自分のライディングの調子もマシンのフィーリングも良い状態に仕上げる事ができました。

予選 – 10位 (2’09.647)

予選は雨上がりでコース上にはウェットパッチが残っていて、天気予報ではいつ雨が降り出してもおかしく無い状態でした。雨が降り出す前に3周でアタックを決める予定で、いつも通り先頭からコースインをしてアタックを開始しました。しかしアウトラップを終え計測1周目に入りスロー走行をしている集団と遭遇してしまい失速。 2周目もその集団の選手が突然スロー走行をしたことで失速。3周目には雨が降り出してしまい失速とアタックを決める事ができずその時点では16番手でした。少し雨が弱くなったタイミングで再度アタックをして9秒台に入れて10番グリッドを獲得しました。

決勝 – 7位 (2’23.878)

決勝もレインコンディションの中10周という短い周回数で行われました。10番グリッドからスタートを決め8番手までポジションを上げましたが、タイヤのグリップを出せずペースを上げあぐねている間に後方のライダーにパスをされてしまい 12番手まで順位を落としてしまいました。しかし中盤から徐々にタイヤのグリップを取り戻し、そこからはトップ集団と変わらないペースで追い上げて最終ラップには6番手に浮上。5番手の選手にも追いつきましたが最終シケインでかわされ7位でのチェッカーとなりました。

今シーズンもご支援して下さった皆様のお力添えが支えとなりシーズンを無事に終える事ができました。ランキングは7位となり目指していた結果を残す事はできませんでしたが、自分自身にとって成長を感じれたシーズンでもあったと思います。 ST1000クラスの最前線で戦えたのは体制を整えて下さったチームスタッフやご協賛して頂いているスポンサーの皆様からの支えがあったからです。

チーム関係者の皆様、並びにご協賛して頂いている各位スポンサーの皆様、誠にありがとうございました。
そして応援頂きましたファンの皆様、本当にありがとうございました。

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