MENU
カテゴリー
モトメガネ バイク買取一括査定

公式SNS

北海道行きのフェリーより手軽で安い! さらに最高の〇〇を装着したバイクで走れるレンタルツーリングとは?

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

【Brand PR】
最高のサスペンションを装着したバイクをレンタルできる「Moto-Technix」
これは、サスペンションを知り尽くしたプロ集団「Technix(以下:テクニクス)」が手がけたスペシャルマシンを誰でも手軽に楽しめるレンタルバイクサービスとなっている。

しかもレンタルバイクの拠点は釧路。
北海道ツーリングで人気の「道東エリア」に位置することから、バイクをレンタルすればすぐに最高のロケーションを楽しめる。

そのうえ、飛行機を利用すれば手軽&安価で楽しめるから、下記の「北海道ツーリングにありがち問題」をすべて解決してくれるのだ。

「時間(休み)がとれない!」最短で日帰りプランも可能
「北海道に行く費用が高い!」フェリーや自走よりも料金を抑えられる
「マシントラブルが心配!」1流メカニックが整備した車両だから安心

目次

Technixが仕上げたマシンを手軽にレンタル!

まず、一般的なレンタルバイクとの違いを解説。
レンタルバイクサービス「Moto-Technix」は、足まわりのプロフェッショナルショップ「Technix(以下:テクニクス)」が2024年にスタートした事業だ。

同社は欧州のサスペンションメーカーで理論を学んだプロ集団であり、国内でもトップクラスの技術力を誇る。レースやカスタム好きならその実績を深く理解しているだろう。

「Moto-Technix」のレンタル車両は、すべてテクニクスのメカニックによってメンテナンス&チューニングされたスペシャルマシンとなっている
そのサスペンション特性は「ムダな挙動がなく、しなやかによく動く」こと。具体的には…

・サスペンションの動きが分かりやすい→運転が楽しい
・路面からの不要な衝撃を吸収する
→疲労を感じにくい
・タイヤが路面を正確にとらえる→車体が安定する

その結果、不慣れなレンタルバイクでも余裕を持ってライディングできるため、より安全・快適にツーリングを楽しめる。「レンタルバイクだと不安」というライダーの心配を払拭してくれるというわけだ。

なお「Moto-Technix」のレンタル車両は「気持ちよく走れること」を重視したセッティングになっている。
こうしたスペシャルマシンで北海道の大自然を満喫できることが「Moto-Technix」最大の特長だ。

北海道の人気スポット「道東エリア」を楽しもう!

テクニクス釧路店を拠点に道東エリアを満喫

テクニクス釧路店は、北海道で人気のツーリングエリア「道東」への拠点として最適な立地で、首都圏からの玄関口となる「たんちょう釧路空港」からクルマで約15分と距離も近い。
テクニクス釧路店では空港⇔釧路店の送迎サービスまで無料で実施している。

レンタルバイク 北海道
釧路店 テクニクス・ノース


●住所:北海道釧路市阿寒町中央3-1-31
●TEL:048-795-4423
●営業時間:9:00~18:00
●休業日:11月1日~4月下旬頃まで
●送迎:「たんちょう釧路空港」まで往復無料送迎あり。

道東エリアの魅力とは?

道東には「阿寒湖」「釧路湿原」「知床峠」「天に続く道」「開陽台」といった北海道屈指の人気スポットが集中しており、ご当地グルメも充実。

ツーリングコース
摩周湖
ツーリングコース
神の子池
厚岸のカキ
摩周ルビー(イチゴ)ソフトクリーム
美幌豚を使った絶品ラーメン

テクニクス公式サイトでオススメツーリングコースを公開しているので、ぜひチェックしよう。
道東エリアはとくに景色も道もツーリングに最高で、ライダーなら一度は訪れてもらいたい場所だ。

ツーリングコース
天に続く道
ツーリングコース
開陽台
ツーリングコース
ひがしもこと芝桜公園

1泊2日あれば北海道ツーリングが可能

たんちょう釧路空港の利用は以下の直行便がオススメ。
料金はシーズンや割引率によるが、往復2万~3万5,000円が目安となる。参考までに北海道フェリーを例に挙げると往復で4万~6万円(400㏄の場合)ほどだ。

◆東京(羽田空港): ANA、JALが運航 
◆大阪(関西国際空港): Peachが1日1往復で運航(※) 

◆愛知(中部国際空港): JALが8月のみ運航 
※2025年7月より運航開始予定/8月8日(金)~8月12(火)は伊丹空港にも直行便がある

これらの航空便を利用すれば、搭乗時間わずか1時間半~2時間半で釧路に到着できる。
そのあとは空港でテクニクスのスタッフがクルマで迎えに来てくれるから、すぐに道東ツーリングがスタートできるというわけだ。

レンタルウエアにシャワーまで完備。さらに雨の日は…?

ヘルメットやウエア、グローブ、ブーツ、プロテクターなどのレンタルも充実している。
気軽に1泊旅行に出かけるくらいの荷物を用意していればあとは手ぶらでもOKだ。

そしてユニークなのが、クルマの貸し出しサービスまで充実しているところ。

これは雨の日に利用できるサービス。

せっかく北海道に来たのに雨でバイクを楽しめない場合は、同社が所有するレンタカーに無料(バイクレンタルと同じ額)で乗り替えできる。

少しでも北海道を楽しんでもらうための粋な計らいだ。

レンタカーはプリウス、カローラツーリング、ジムニーの3台(2025年4月現在)。台数に限りあり

北海道のバイクレンタル料金は1万7,600円から

レンタルできる車種は店舗で異なるが、料金形態は共通だ。なおAクラスは春日井店のみとなる。

クラス(排気量)8時間24時間以降1日ごと延長 1時間
Aクラス(~125㏄)1万4,300円2万2,000円1万4,300円2,200円
Bクラス(126~250㏄)1万7,600円2万5,300円1万7,600円2,750円
Cクラス(251~800㏄)2万2,000円3万800円2万2,000円3,300円
Dクラス(801㏄~)2万4,200円3万3,000円2万4,200円3,630円

実は北海道フェリーや自走よりも安くて早い!

ここまで読んで「あれ?意外と安くないか?」と思った読者もいるハズ。

フェリーだと乗船時間が20~30時間もかかる上に、料金は往復で4~6万円ほどかかってしまう。
そして時間がかかる分、飲食の回数も増えるから費用はさらにプラスされる
※400㏄のバイクで大洗、敦賀、舞鶴、名古屋便を利用した場合

対して、飛行機に乗ってMoto-Technixを利用すれば、約2時間で北海道に到着し、安価でバイクを借りられる

オンロードからオフロードまで充実のラインナップ

2025年4月時点で釧路店でレンタルできる車両一覧がこちら。
夏季シーズンには、さらに増車予定とのことだ。

【Bクラス】(126~250㏄)

SEROW 250
セロー250
CRF150L
CRF150L
250ADV
250ADV
CRF250L
CRF250L
KLX230
WR250R
WR250R

【Cクラス】(251~800㏄)

390DUKE
390DUKE
Z650RS
Z650RS
G310GS
GB350

【Dクラス】(801㏄~)

F850GS プレミアムライン
F850GS プレミアムライン
Z900RS
Z900RS
Ninja H2 SX
Ninja H2 SX
RH975ナイトスター
MT-09
R1250GS

オフ車は林道走行OK。スタッフの同行やプロライダーとのツアーも実施

【2025年8月17日、10月5日 開催!】ラリースト三橋 淳と行く 道東エリア気まぐれ日帰り林道ツーリング
三橋 淳氏

オフロードカテゴリーに分類されるマシンでは林道走行も可能。

また、スタッフが林道を案内してくれる同行サービスや、ラリーストの三橋淳が同行するツーリングツアーも開催している。


オフロード初心者でもレンタルバイクを使って北海道のオフロードを満喫することが可能だ。

埼玉にもレンタルサービスあり

釧路店とレンタル車両のラインナップは異なるが、同様のサービスを埼玉の春日部店でも行っている。
「いきなり北海道はちょっと…」という人は、まずは関東エリアのツーリングでMoto-Technixを活用してみよう。

レンタルバイク 埼玉・春日部店

●住所:埼玉県春日部市下柳 43-1
●TEL:048-795-4423
●営業時間:10:00~18:00
●休業日:年末年始
●送迎:東武アーバンパークライン「藤の牛島駅」より無料送迎あり。

まとめ

北海道ツーリングのハードルをグッと下げてくれるMoto-Technixのレンタルバイクツーリングプラン。
しかも快適な乗り心地にセットアップされたマシンで大自然を駆ける喜びは唯一無二のものだろう。

ちなみに釧路店のスタッフによると、近年のベストシーズンは9~10月とのこと。通常なら「そんなタイミングで長期休みとれないよ!」というライダーも多そうだが、Moto-Technixを活用すれば2~3日間の休暇で何とかなるハズ。
中には日帰りで北海道ツーリングを楽しむ利用者もいるとのこと

忙しいライダーでも短時間で北海道の「おいしいところ」を満喫できるMoto-Technix。
これからの北海道ツーリングの選択肢を大きく広げてくれそうだ。

カテゴリー

モトメガネ バイク買取一括査定

目次