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これは買い?新型クラウンエステート!SUV風ワゴンってどんな車?

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

2025年3月13日、新型クラウンエステートが発売されました。

現行のクラウンシリーズの4つ目のモデルとなった新型クラウンエステートは、落ち着きあるワゴンスタイルを持ちつつ、SUVの要素を融合することで仲間や家族とアクティブに過ごせるような力強さも持ち合わせているといいます。

本記事では、SNS上で新型クラウンエステートがどのように受け止められているのかについて詳しく紹介します。

目次

力強いエクステリアに「存在感がある」との声も

クラウンエステートのエクステリアは、現行クラウンシリーズとしての統一感を持ちつつ、エステートならではの落ち着きと、SUVに似たアクティブさを両立させた存在感が特徴です。

「ハンマーヘッドフェイス」を採用したフロントマスクは、横一文字に広がるシグネチャーランプと大きく開いた開口部によって、先進的かつ存在感のある印象を与えています。

流れるようなシルエットのボディは、21インチの大径タイヤと組み合わさることでワゴンらしいのびやかさとSUVらしい力強さを両立。

さらに、ボディカラーは、単色5色とブラックを組み合わせたツートーン5色の10種類を展開します。

都会的で落ち着きのあるトーンだけでなく、アクティブな印象のあるカラーも揃っており、幅広いユーザーにマッチする配慮がなされています。

SNSでは、「実車を見ると大きくて存在感ある」といった肯定的な意見が多く見られます。

一方で、「エステートは純粋なワゴンがよかった」という意見や、「車体が大きくて、狭い駐車場ではリアゲートが開けられないのでは」といったように、実用面を不安視する声も見られました。

ゆとりのあるインテリアや広いラゲッジはSNSでも好評

クラウンエステートのインテリアは、その大きな車体を生かして余裕のある車内空間を生かし、全席が快適に座れるような設計になっているといいます。

インパネは水平方向に伸びやかに広がるデザインで、運転時の視認性と開放感を両立しています。

さらに、メーターやディスプレイが水平に配置されるなど、運転操作が行いやすいように配慮がなされています。

加えて、クラウンエステートの荷室は、他のクラウンシリーズよりも実用性の高さが際立っています。

通常時で570Lの容量がある荷室は、後席をたおせば最大1470Lのフルフラットな空間が出来上がり、アウトドアやレジャーなどさまざまなシーンに対応できます。

また、内装色はクラウン共通の「ブラック」「サドルタン」に加え、アクティブな印象が強い「グレイッシュブルー」が、プラグインハイブリッドモデル専用で用意されました。

SNS上では「内装の質感がいい」「ラゲッジの広さはアウトドアに便利そう」といった好意的な意見が多く見られました。

一方、「プラグインハイブリッドモデルではサドルタンの内装が選べないのが残念」という声もあるようです。

SNSでも高評価!疲れにくい”しっとり系”の乗り心地

クラウンエステートは、「大人のアクティブキャビン」のコンセプトに基づいた、しっかりとした操舵感や質感高い乗り心地が得られるような独自のサスペンション設定がなされています。

また、後輪操舵システムや電子制御サスペンションにも独自のセッティングが施され、3つのモードから走行シーンに合わせたセッティングを呼び出せるようになっています。

さらに、プラグインハイブリッドモデルは外部からバッテリーを充電できるため、ハイブリッドモデルよりも利便性が向上しているとされています。

SNSでは「クラウンスポーツと比べてしっとりとした疲れにくい乗り心地」といった、乗り心地を評価する声が見られます。

また、一部ユーザーからは「私は試乗してプラグインハイブリッドモデルの方がいいと思った」といった、グレードごとの違いに関する投稿も見られました。

今後試乗の機会が増えるにつれ、パワートレインごとの持ち味も議論の的になりそうです。

このように、新型クラウンエステートはワゴンの実用性とSUVのアクティブさを両立させつつ、クラウンらしい上質な乗り味を追求した一台のようです。

SNSでは、クラウンエステートへの好意的な意見が多い一方、中には不満を持つユーザーの投稿も見受けられます。

これから多くのユーザーが実際に触れる機会を得ることで、その評価がどのように変化していくのか注目です。

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