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これは惚れる…!」SNSで話題の新型レクサスIS、2025年モデルの魅力とは

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

レクサス「IS」は、2025年1月23日に一部改良され、特別仕様車が設定されました。

今回の改良ではIS500の内装色の拡充が図られたほか、「F SPORT Mode Black」の第4弾として、スポーティなデザインに磨きをかけた特別仕様車が設定されたといいます。

本記事では、SNSでこのISの進化がどのように受け止められているのか、詳しく紹介します。

目次

SNS上でも絶賛される、シャープなエクステリア

ISのエクステリアは、スポーツセダンらしいシャープで引き締まった印象と、躍動感のあるスタンスが特長のようです。

まず、スピンドルグリルを中心としたフロントフェイスは、精悍な表情と広がりのある造形によってスポーティさを強調しているといいます。

次に、サイドからリアにかけてのデザインも一貫してスポーティな印象に仕上げられており、張り出した前後フェンダーや、鋭く造形されたキャラクターラインは精悍さがみられます。

そして、今回の改良で、アウターミラーにブラック塗装とスモークメッキ加飾が施され、スポーティーさをさらに増したデザインになりました。

さらに、今回設定された特別仕様車F SPORT Mode Black Ⅳでは、専用のブラックに塗装されたアルミホイールやドアミラーなどが採用され、スポーティーさが強調されているとされています。

フロントからリアに至るまでのダイナミックかつ洗練されたデザインはSNSでも好評で「エクステリアがかっこいい、完璧」という声が多く見られます。

なかには「テールライトに一目ぼれした」という声もあり、レクサス「IS」のデザインが多くの人の琴線に触れていることがうかがえます。

インテリアはスポーティーだが、やはり古さも見られる

ISのインテリアは、ドライバー重視のコックピットとスポーティなデザインが特徴とされています。

まず、前方に向かって広がる水平基調のインパネには、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応した多機能カーナビ搭載の10.3インチディスプレイなどが備わっています。

また、運転席、助手席側の送風口は円形になっており、スポーティーさにも磨きがかかっているとのこと。

このほか、各部のスイッチ類は運転席から手が届きやすい位置にレイアウトされているといいます。

そして、今回の改良では、とくに上級グレードのIS500にブラック・ホワイト・フレアレッドの3色の本革シートをメーカーオプション設定し、内装のバリエーションが拡充されました。

また、特別仕様車では専用の加飾がされたステアリングやシフトノブが採用されるなど、内装もブラックを基調にシックでスポーティーにまとめられているといいます。

このようなISのインテリアは、SNSでは「10年間目立った改良がなく、さすがに古さが目立つ、どうにかならないのか」という声も少なくありません。

一方、実車を見たという人を中心に「物理ボタンの使い勝手もよく、悪くない」「落ち着いた雰囲気」と肯定的な意見も見られました。

V8エンジンモデル存続にSNS歓喜!しかしV6モデルは惜しまれつつ引退か

ISは、FRスポーツセダンとして、走行性能にも重きが置かれているといいます。

とくに、パワートレインにはニーズに合わせて複数の選択肢が用意されているとされています。

2.0L直列4気筒ターボエンジンを搭載した「IS300」、そして2.5Lエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせた「IS300h」が基本的なグレードです。

そして、「IS500」には5.0LのV8エンジンが搭載されています。駆動方式はFRで、スポーツセダンとしての完成度が追求されているといいます。

しかし、今回の改良でV6エンジンを搭載した「IS350」や、ハイブリッドの4輪駆動モデルがラインナップから外されています。

SNSでは、「IS500が継続販売されるのはうれしい」といった、大排気量で多気筒なモデルの販売が継続されることを評価する声が多く見られました。

一方、SNS上では廃止とみられるモデルを惜しむ声もあり、とくにIS350に対しては「名作エンジンが載ってたのになぁ」といった声もあるようです。

このように、一部改良を受けたISは、スポーティーな魅力をさらに高めつつも、モデル整理による変化がファンの間でさまざまな反響を呼んでいました。

SUVやミニバンが人気になった昨今、FRスポーツセダンのISが今後どのような進化をたどるのか注目です。

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