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カッコよすぎて話題沸騰!2025年GRカローラの最新デザイン&注目ポイントまとめ

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

2025年2月、トヨタ「GRカローラ」の進化型が発表されました。

これは2024年8月にアメリカで発表された進化型GRカローラの日本向けモデルとのことです。

今回の発表で、従来の6速MTモデルのほかに8速ATモデルが追加されたほか、日本仕様車に独自の改良点があることが公表されました。

このため、GRカローラはSNS上でも注目を集めています。

本記事では、SNSユーザーがこのGRカローラの進化をどのように受け止めているのかについて、詳しく紹介します。

目次

機能美のつまったデザインはSNSでも大注目

GRカローラのフロントは、大きく開いた複雑な造形のフロントグリルやボンネットに開けられたフードダクトが印象的なデザインとされています。

また、リアも三本出しのマフラーや野性味あふれるワイドなリアバンパーが目を引くデザインだといわれています。

そして、洗練されている車体と、それに備えられた多くの通気ダクトは、空力性能や冷却性能を上げるために作りこまれており、一つひとつに意味があるとされています。

2025年春の改良では、外観そのものに大きな変更は加えられていませんが、冷却性能や空力性能の更なる向上が図られています。

SNSでもこのデザインは「かっこいい、欲しくなった」という声が多く、好評であることがうかがえます。

また、「街で人にクルマを見せてほしいと声をかけられた」というユーザーの声も見受けられ、注目を集めるデザインであることがうかがえます。

操作しやすい運転席は、オプションでさらに上質かつスポーティに

GRロゴのあしらわれたステアリングは小径化が施され、スポーツ走行時のクイックな操作感が追求されています。

また、ステアリングにはさまざまなボタンが配置されており、ステアリングから手を放さずに様々な操作をおこなえるように配慮されています。

また、今回の改良で、日本仕様車だけにメーカーパッケージオプションとして「SPORT Package」が設定されました。

このパッケージはシート、ステアリングホイール、シフトノブなど、内装のさまざまな部分がよりスポーティ、かつ上質感あるものに変更されるといいます。

GRカローラのインテリアに対しても、SNSでは好意的な意見が多く、「ちょうどいいやる気のデザイン」という声が見られました。

また、今回新たに設定されたSPORT Packageに対しても「欲しい」という意見が見られます。

特に「ウルトラスエード巻きのシフトノブがいい」という声も見られました。

一方で「SPORT Packageのシート、あんまり下がらない」という声もあり、検討する場合は実物を見たり、試乗をしたりする必要があるかもしれません。

モータースポーツで鍛えられた走りと「勝つためのAT」

GRカローラには、直列3気筒1.6Lターボエンジン「G16E-GTS」が搭載されています。

組み合わされるトランスミッションは6速MTのほか、今回新たに8速ATが設定されました。

この新設定されたATは「GR-DAT」とよばれる、「簡単に運転できることではなく、モータースポーツで勝つことを目的に開発されたAT」であり、6速MTと同等のギヤ比を持つ、本格的なモータースポーツに向けたATとのことです。

さらに、今回の改良では、「サーキットモード」とよばれる新たな走行モードが追加されました。

このモードは国内のサービス対象サーキット・施設において、アンチラグ制御の追加やスピードリミッター上限速度の引き上げなど、クルマのポテンシャルを引き出す機能が有効となるサービスです。

具体的には、GPSによる位置判定および専用アプリ上での操作により、サーキットモードの専用メーター表示に切り替わり、サーキットモードが利用可能になるとされています。

GRカローラの走りについてはSNSでも高く評価されています。

とくに、今回の改良について、「雪上での楽しさがアップした!」という声が多く見受けられました。

このように、モータースポーツで鍛えられたGRカローラは、今回の改良でそのパフォーマンスを中心に、多くの点で進化したといえます。

また、トヨタGAZOOレーシングは、2025年4月3日に新型GRカローラの開発車両を公開するなど、GRカローラの進化はまだまだ続くと考えられます。

2022年の発売から今に至るまで改良が加えられ、これからも進化を続けるであろうGRカローラに注目です。

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