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旧車&6V車バイクのオーナー必見! 愛車に安心&安全なバッテリーはコレ!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

[カスタムジャパン] Pro Select (プロセレクト)スタンダードバッテリー

2025年4月3日

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

Pro Select (プロセレクト)バッテリーシリーズのロゴマーク。信頼と実績の印だ。

【Brand PR】

春になって、そろそろ本格的なツーリングを楽しもうと思っていた矢先、愛車が何かおかしい。

エンジンがかかりにくいし、走り出してもライトが暗い。ウインカーをつけたときにアイドリングの回転数が下がってしまう。

冬に乗らなかったせいで、バッテリーが寿命を迎えていたのだ。

ここは奮発して高性能や軽量を喧伝するバッテリーでも装着してみるか…。

「いや、ちょっと待って!  あなたの愛車に元々付いていたのは開方型の鉛バッテリーでは?!」

最近は軽量ハイパワーのリチウムタイプなど、高価だが高性能を謳うバッテリーが普及し始めているが、サイズが合うからと旧車や6Vバッテリー仕様車に使うと、トラブルになる可能性大なのだ。

現在も多くのバイクが鉛バッテリーを使用しているのは、100年以上の長い使用実績による信頼性とコストパフォーマンスの高さから。気温に関わらず安定した電力供給ができたり、振動に強い特性は、従来から使用されてきた鉛バッテリーに一日の長がある。ただ、信頼できるバッテリーを正しい使用法で活用しないと、期待するパフォーマンスは発揮できない。

そこでお勧めしたいのがカスタムジャパンのオリジナルブランドPro Select(プロセレクト)スタンダードバッテリーだ。

目次

プロが認めたPro Select (プロセレクト)スタンダードバッテリー

1954年創業のグループ企業「日本モーターパーツ」を基盤に、長年にわたりオートバイ・自転車・自動車の部品流通と整備業界のインフラを支え、二輪、四輪、自転車の様々なパーツや整備用品を扱い、毎年、東京モーターサイクルショーにも出展する株式会社カスタムジャパン。その取扱量は膨大で、WEBカタログの掲載商品点数は、なんと数十万点!  業者向けと個人向けで価格帯を分けて販売するなどにより使いやすいため、多数のバイクショップが利用している。それほど幅広く商品を扱い、自社ブランドパーツも製造するカスタムジャパンだが、同社が大きく発展するきっかけとなったのがオリジナルブランドのPro Select スタンダードバッテリーなのだ。

このPro Select スタンダードバッテリーを製作するにあたって、同社は多くのバイクショップのプロメカニックと協力し、プロトタイプを使用してもらいながら実直に精度と信頼性を高めた。

その結果、全国の郵便配達用バイクの指定バッテリーとして採用されたほか、現在も多くのプロメカニックがサービスピットで活用されている。さらに購入後は安心の保証付きで期間はなんと365日間。一般的なバッテリーだと保証期間は半年ほど。もしくは初期不良しか保証対象にならないケースが多い。品質に絶大な自信をもつカスタムジャパンならではの手厚いアフターフォローだ。

開放型バッテリーをはじめ、密閉型のMFタイプもラインナップ。

Pro Selectバッテリーは2008年からスタンダードシリーズを発売開始。高機能バッテリーや充電器などの販売を行っているブランドだ。
カスタムジャパンなら、業者/個人のどちらも、適合検索システムですぐに車両に合ったPro Selectバッテリーを探すことが可能だ。

“プロセレクトバッテリー” 購入サイトはこちら  カスタムジャパン

愛車が製造された時代の機構が最適

開放型の鉛バッテリーは、定期的にチェックして補水や補充電が必要だが、過充電や振動にも強く安定して電気を供給する点で、旧車にピッタリなバッテリー。もちろん、もともと愛車がMFタイプのバッテリーを採用しているなら、わざわざ開放型にする必要はない。車両の電装系がMFバッテリーに合わせて設計されているからだ。やはり調子を長く維持したいなら、愛車が発売された当初のバランスが重要であるといえるのだ。

それでは、購入してから実際に交換する手順を紹介しよう。

【交換手順】 
①シートとカウル、バッテリーのカバーを外す。

②古いバッテリーを取り外す 。
カバーを外したらバッテリーの端子を外す。バッテリーを外すときは、必ずマイナスから! 端子の取付順(外す場合) ①マイナス → ②プラスへ。狭いのでショートタイプのドライバーがおススメ。
↓ 
③新しいバッテリーを取付け。
取り付けるときはプラスから。 端子の取付順(取付の場合) ①プラス → ②マイナスの順に。

④取付後にバッテリーカバー、カウル、シートを固定したら作業完了。

⑤ 取付後は電圧チェックを行いたい。エンジン始動後は14ボルトで安定するかをチェック。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC2573.jpg
外す場合はマイナスから。取り付ける場合はプラスから。常にプラスがつながっていると覚えればよい。

TZR250(1KT)に取り付けてみたら大満足

今回、愛車のTZR250(1KT)とNSR250R(MC18)にPro Select スタンダードバッテリーを装着してみた。TZR250は1985年式、NSR250Rは1988年式(89仕様に外装チェンジ)と、製造から40年ほど経っているので電気系は常に不安要素だ。純正パーツも少なくなっているので、社外品をいろいろ装着しているのだが、バッテリーには苦労した。外国製の安いものは不安定で、購入してから1か月と経たずバッテリーが上がってしまい、充電してもヘッドライトが暗く、ウインカーも弱々しい、なんてこともあった。

試しに軽量コンパクトなリチウムイオンバッテリーを装着したこともあったが、電気の供給が不安定でレギュレーターがパンク(電圧の許容量を超えて故障)したこともあった。

そこで学んだのが、製造当時のノーマルの状態にできるだけ戻すこと、だ。

やはりバイクはバランスが大事で、性能が悪いのは論外だが、突出した部分があっても別の部分に不具合が出るものだ。新車時の状態なら、ヘッドライトは安定して明るく、ウインカーはリズミカルに点滅していたはず。

そんな思いでTZR250にPro Selectスタンダードバッテリーを装着したところ、ヘッドライトを点灯させて驚いた。エンジンをかけていないのにこんなに明るいんだ、と。試しにエンジンをかけて、エンジンを回してみたところ、明るさは安定していた。何年も忘れていた、調子のよい状態を思い出させてくれたのだ。これなら夜間の走行も怖くない。

この状態を維持するために、定期的にバッテリー液の補充と、補充電をしようと心に誓った。

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TZR250用の開放型バッテリー(PB5L-B)の価格は3,080円 (税込)。
バッテリー液を補充するには毒物劇物取扱責任者の資格が必要なので、バイクショップやバイク用品店に依頼したい。
規定値内にバッテリー液が入っていることを確かめたら、車両に装着する前にフル充電の作業を行う。
新品のバッテリーにバッテリー液を入れただけの状態では、本来のパフォーマンスを引き出せない。
Pro Selectのバッテリーには、やはり同ブランドの充電器がおすすめ。
同社による厳しいチェックやテストが行われているため相性がいいし、なにより安心だ。
開放型バッテリーは振動に強いが、取り付ける際にはがっちりとフレームに固定されているかをチェックする。
この安定した輝きをずっと保っていたい。
バッテリー交換前は、エンジンを回していると明るいがアイドリング状態では暗くなりがちだった。
Pro Selectスタンダードバッテリーに交換すると、エンジンをかけてスロットルをあおった状態はもちろん、
アイドリング時でもヘッドライトは変わらず明るさを保っていた。
NSR250R(MC18)用は密閉型のMFタイプで価格はなんと1,672円 (税込)。
信頼できるバッテリーがこの価格なんて、安いと思いませんか? 
今後じっくりと試して、機会があればインプレッションをお届けしたい。

Pro Select(プロセレクト)ならきっと見つかる豊富なラインナップ

旧車や6Vバッテリー搭載バイクのオーナーなら、愛車に対応する開放型バッテリーを探すのに苦労した方も多いだろう。しかし、カスタムジャパンのPro Selectスタンダードシリーズなら、豊富なラインナップから対応するバッテリーを見つけ出すことができるはず。また、最新のナノ・テクノロジーを駆使したジェル状バッテリー液やAGM構造採用した「プレミアム ジェルバッテリーシリーズ」をはじめ、ハーレーやBMW専用のバッテリーも販売している。同社のWebサイトから適合検索システムですぐに車両に適合するPro Selectバッテリーを探すことが可能なので、まずは自分の愛車に合うバッテリーを探してほしい。

純正バッテリーは意外と高額。
しかしPro Selectスタンダードシリーズ純正よりもリーズナブルだ。

プロセレクトバッテリー公式サイトはこちら

6Vバッテリーの種類も豊富

モンキー用の開放型バッテリーは1,837円 (税込)。MFタイプもあるが、
年式で形状に違いがあるので、購入前にカスタムジャパンHPの適合表でチェック。

調子を維持するメンテナンスを楽しもう!

バッテリーの調子を長く保つには充電器が必須アイテム。

Pro Selectのバッテリー充電器は、安心の逆接続保護機能や電流調整が不要のフルオート充電が可能な電流一定量充電プログラムを搭載。満充電になるとバッテリーに負荷をかけないフロート充電に自動的に切り替わる。また、必要時にはメンテナンスモードから大容量充電モードに自動で切り替わる。付属のリングターミナルを使用すれば、バッテリーをバイクに搭載したままでの充電も可能だ。

バッテリーと充電器を同じPro Selectブランドで揃えれば、バッテリーの調子を維持する作業が楽しくなるはずだ。

バッテリーチャージャーのスタンダード
BC005 バッテリードライバー

プロセレクト バッテリードライバー 4,818円(税込)

Pro Selectバッテリー充電器シリーズの基本機能を網羅しながらも、高いコストパフォーマンスを誇るバッテリーチャージャーのベーシックタイプ。全種類の12V鉛バッテリー、GEL、AGMバッテリーに対応する。バッテリーとの接続が逆になっても保護機能によりショートを防ぎ、バッテリーを守る「逆接続保護機能」をはじめ、電流一定量充電プログラムにより、電流調整不要の「フルオート充電」、リングターミナルを付属しているので、バイクに付けたままの充電も可能。さらに、充電が完了になると自動的にバッテリーに負荷をかけないフロート充電に切替。接続した状態で中・長期間メンテナンスの必要がない。また、必要時にはメンテナンスモードから大容量充電モードに自動で切り替わる「メンテナンス充電機能」も備えている優れモノだ。

  • サイズ:L180×W80×H75㎜
  • 本体重量:900g
  • 入力電圧:100V
  • 出力電圧:12V
  • 出力電流:1.2A
フル充電されると青いランプが光る。
橙色充電途中は橙色のランプが光る。

プロセレクトバッテリー公式サイトはこちら

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