ミニバイクレースを通じて日本や世界中の仲間と繋がりたい。その中で少しでも地元・石川の復興の力になれたら最高。そんな気持ちで今年もHBF 2025を開催します。
継続は力なり!17回目の開催

2009年から始まった北陸バイクフェスティバル(HBF)は、今年で17年目を迎えます。昨年は能登地震へのチャリティイベントとして年間通じて募金活動も行い、金沢市役所を通じて日本赤十字社に21万4125円を募金することができました。今年も募金活動を継続します。
2025年のHBF開催予定をお伝えします。
初開催!おわらミニバイク(5月4日開催)

5時間耐久レース90分&210分耐久レース、そして「おわら」では最長となる5時間耐久レースを開催。ランチタイムを挟み、3 時間半の耐久レースでの順位周回数を争います。前日には一日中走れる「ワンデーバイク」も予定しています。海岸が近くロケーションも最高。好評につき、今年も能登の牡蠣を振る舞う予定ですよ。
エトワールTAKASUミニバイク 8 時間耐久レース(7月20日開催)

今年は、第10 回の記念大会となります。数年前に近隣住民との兼ね合いで音量規制が導入されました。排気音は静かですが、タイムは遅くないですし、ピットの中でも会話ができると好評です。3年間にわたる騒音対策のデータもありますので、心配な方はご連絡ください。

また開催前日には、隣の宿で大規模なバーベキューを行っています。実はこれが一番の楽しみだったりします。誰でも参加OK!ご希望の方は、早めに運営にお問い合わせください。
エトワール鈴鹿ツイン8耐(8月31日開催)

場所は北陸ではなく三重県鈴鹿市です。ミニバイクのコースとしてはとても大きく、HBF最大級のイベントです。毎年ギリギリの接戦で優勝争いが繰り広げられ、最後まで目が離せません。
10月開催情報はComing soon

10月19日にも大会が開催される予定ですが、まだ詳細が確定していません。皆さんに喜んでいただける楽しいイベントを企画しています。
HRC グロムで参加なら間違いない!

ミニバイクの参加規定は、12インチのノーマル車両が基本です。最近ではHRC グロムがメインになっています。HRC グロムカップ承認レースなので、迷ったら HRC グロムカップ仕様で出場して下さい。

ワクワク、ドキドキが一杯の北陸バイクフェスティバル・ミニバイク耐久レース!たくさんの方が遊びに来てくれると嬉しいです。しんたろう炎の動画「北陸バイクフェスティバルHBF今年のミニバイクイベント!」でイメージを膨らませて参加してください。
注目のバイク動画を紹介!
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この記事では、動画「Shintaro.Nakayama 炎のしんたろう」チャンネル協力のもと、モトメガネ編集部で記事を再編集。ジャンル&排気量を問わず、さまざまなバイク情報を取り上げています。

